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工事現場の様子〜土呂美容室 hair + malun(ヘア・プラス・マルン)

【プロデュース計画進行中】土呂の美容室 hair + malun(ヘア・プラス・マルン)店舗工事中の現場の様子です。

2021年1月7日からスタートしている土呂美容室マルンの店舗工事。すでに工事開始から1周間が経過しています。

オーナー鈴木信行さん、奥様の亜希さんは、ご自身たちのブログの記事ネタ収集のために、工事現場を覗きに行き、ササっと写真を撮影してきたそうです。4枚の写真は、それを亜希さんから頂いたものです。

 

さて、なぜ、ササッとなのか?

 

実はこれは非常に重要なノウハウです。

 

誰でも工事現場が始まれば毎日現場に足を運び、自分の夢のお店が立ち上がっていく進行状況を観察していたいと思うようです。

しかし、これが、オーナーさんの心に非常によからぬ不安や疑心暗鬼を招きやすいのです。

 

まず、多くの人は、工事現場というものは、とても気の良い職人さんたちが、和気あいあい、仲良く、トンカチ、トンカチと作業を進めているイメージがあるようですね。できる限り毎日お茶やお菓子を差し入れて労わなければならないもの・・・こう考えがちですね。

 

とんでもない!これが意外と間違いなのです。

 

飯島のプロデュース下に関して、現場視察はオーナーさん単独で行くことを極めて最小限にするように制限しているのです。

ある意味、お茶やお菓子の差し入れは不要ともしています。

 

では、なぜによからぬ不安や疑心暗鬼が生まれるのか?

 

それは、オーナーさんが思っているほど、工事現場は和気あいあいという雰囲気ではないということです。

職人それぞれが、限られた時間の中「全集中モード」で危険を伴う緊張ある仕事しているわけです。

職人どうしの会話は、一般人にとっては、まるで怒鳴り合いのように聞こえてしまうこともしばしばで、まるで怒号が響き渡っているような錯覚を感じてしまいがちなのです。

しかし、これは職人たちにとって、いたって普通の会話であり、別に怒っているわけでもなく、喧嘩しているわけでもないのです。現場内でのお互いの伝達は大声が基本形、職人たちの常識なのです。

 

この職人の常識が、一般人の非常識と捉えがちなギャップの部分なのです。この延長上にくだらない「誤解」を生むわけですね。

 

したがって、勝手に和気あいあいなイメージを持ったまま、何も知らない開業オーナーさんは現場に足を踏み入れた瞬間から、心が凍るような、なんともいえない心境に見舞われるというわけです。

 

なんだか、乱暴そうな職人さんがいるんだよなぁ・・・きちんと店作ってもらえるのだろうか・・・もしも、汚い仕上がりだった場合、直してもらえるのかな?・・・あの職人さんたちを変えてもらうこと出来ないのかな・・・なんとなく職人同士で揉めていたに違いない・・・嫌だなぁ・・・

 

現場に視察に行く行為は、このように不要な不安を自ら収集しにいくようなものなんです。

 

それより、なにより!

開業オーナーさんにとってこの工事期間中の日々というのは、現場でお店が立ち上がっていく様子を悠長に眺めてる場合じゃないんです。

 

やるべきことが超山積み!

 

店舗工事が終了した段階のタイミングで、一気に様々な納品物品が届くように配送日指定で大量な買い物をしなければいけません。その手配たるや、本当に、超、大変なんです。

 

買物と一言で言いましたけど、この物量や品目数は本当に計り知れないほど大量です。

 

完成した店舗の設置するモノとは?

●家電(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、電気ポット、コーヒーメーカー、パソコン、空気清浄機など)

●家具(ソファ、カフェテーブル、マガジンラック、バックヤード用の棚など)

●備品類(文房具、掃除用具、洗剤、トイレ用品など)

●ディーラー打合せ-1・薬液薬剤(シャンプー、トリートメント、カラー剤)などの吟味、納品日)

●ディーラー打合せ-2・美容機器(シャンプー台、美容椅子)の導入・工事日程のすり合わせなど)

これら以外にもまだまだ他にもたくさんあるところですが、

 

実際に、この買物の手配以外にもまだまだやるべきことは尽きません。

 

●開業に際し営業許可を得るため、保健所に訪問し申請の準備をする

●新たに導入する理美容機器(シャンプーなど)の技術講習を受ける

●ホームページ制作の打合せ

●販促媒体(チラシ、DM、名刺、ポイントカードなどの紙媒体)の入稿手配〜受取〜そしてポスティング広告!

●ブログ記事数をとにかくオープン日までに書き続けること!

 

はい、やっと今日の答えにたどり着きました。

 

なぜ、奥様の亜希さんは、ご自身たちのブログの記事ネタ収集のために、工事現場を覗きに行き、ササっと写真を撮影してきたか?

 

事前に飯島にこのようなメッセージがありました。

「ブログの記事ネタとして現場の写真撮りにいきたいのですが、行っても大丈夫でしょうか」

「OKです、ですが、あまり長居しないように注意してください。現場担当者に話し通しておきますから、ササッと行ってササッと撮ってきてくださいね」

「わかりました、ササッと行ってきます」

 

というわけです。この飯島の教えを事前に十分理解していた奥様の呼びかけと、それに対する飯島の対応ということです。

ご理解いただけましたでしょうか?

 

もちろん、大量な買物や、手配の連続、広報活動 etc..

今回の鈴木信行さん亜希さんご夫婦は抜かり無く、すべて順調に進めております。

当然といえば当然、飯島の事前の教えと監理下ですので、100%スムーズに進んでいます。

なにより不安というものが無く平常心でいられることが飯島のプロデュースの価値でもあります。

実際に開業計画をプロデュースを通してご一緒しないとわからないかも知れませんけどね。

 

とにかくまぁ、今日の記事のメッセージ全般、開業計画時に不要なストレスを得ないための超大切な開業ノウハウの一つだということを覚えておいてください。

 

 

<hair + malunのオフィシャルブログ>

http://hair-plus-malun.com/blog/

<hair + malunのHP>

http://hair-plus-malun.com/

 


※当コラムやブログでは、コンサル中またはプロデュース中のすべての計画をご紹介しているわけではありません。あくまでも投稿の許可を頂いた開業オーナーさんのみ記事としてご紹介させていただいております。


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