【祝・開業】日進メンズ理容室・BALMERS(バルマーズ)開業!
昨年3月のセミナー受講から1年2ヶ月後、30歳の理容師オーナー斎藤智久さんの開業計画・さいたま市の日進のメンズオンリーヘアサロンBALMERS(バルマーズ)が5月11日開店いたしました!その2日前、完成した店舗の写真撮影のため再び訪問してまいりました!
写真撮影は「開業の2日前」がベストな理由とは?
5月11日にオープンしたお店。実はその2日前、つまり5月9日に、店舗の完成写真の撮影を行いました。
この「開業の2日前に写真撮影をする」っていうのは、飯島のプロデュースでは、もう定番の流れなんです。
「なんでそんなギリギリに撮影するの?」って思うかもしれませんが、これにはちゃんと理由があるんです。
開業直前って、とにかくバタバタ
まず、ほとんどの開業者さんは、オープン直前までとにかく忙しい。
「これ買い忘れてた!」とか「え、まだこの手配終わってなかったの!?」なんてことが山ほど出てきます。
そんな中で写真撮影のことまで気が回らず、結果としてオープン後に撮影しよう…ってなりがちなんですね。
でも、実はこれ、ちょっともったいないんです。
店舗写真って、実はめちゃくちゃ大事
「写真撮影ってそんなに重要?」って思う人、多いかもしれません。
でも、店舗の完成写真って、これからず〜っと使い続ける大事な素材なんですよ。
たとえばホームページ。実際、5/11のオープンまでにHPはすでに完成してたんですが、肝心の“完成した店舗写真”がまだ撮れていないから、掲載できてないんです。
それに、すでに町中に配られたオープン告知のチラシにも、当然写真は挿入されていません。つまり、チラシもHPも、見た目としては「仮の状態」で発信されちゃってるのです。(とはいえ、それなりの完成度にしていますけどね!)
で、あとから店舗写真を差し替えることになるわけですが、このときに載せる写真は「最高の一瞬」である必要があるんです。
“映える写真”は、完璧な仕上がりじゃないと撮れない
5月1日に店舗の工事が終わってから、オープンまでの8日間。
オーナーの斎藤さんは、開業準備で本当にいろいろと大忙しだったはずです。
店販商品の陳列、店内のディスプレイ、機器の動作確認、POSシステムの使い方の説明を受けたり…とにかくやることが山積み。
でも、こういう作業を経てようやく、「よし、完璧!」と言えるお店が仕上がるんです。
だからこそ、写真撮影は早すぎてもダメなんです。
陳列前のがらんとした店内を撮ったって、全然“映え”ないですから。
プロの撮影は一発勝負!
しかも今回はプロのカメラマンにお願いしてるわけです。
「何回も来て、何回も撮って」なんてわけにはいきません。基本は一発勝負。
だからこそ、家具も小物もすべて揃って、演出も整った「完成状態」のタイミングで撮る必要があるんです。
じゃあ…前日じゃダメなの?
「だったら、撮影は前日でもいいんじゃない?」って思うかもしれませんね。
でも、あえて2日前なんです。
なぜなら、前日はもうバタバタせず、落ち着いてオープンを待っていてほしいから。
やるべきことはすべて2日前までに終わらせる。それが理想なんです。
そして前日は、ちょっとニヤけながら「いよいよ明日かぁ〜」ってワクワクを噛みしめて過ごす。
そうすることで、当日はお店もオーナー自身も、最高に輝けるんですよ。
これから開業を考えているみなさん、店舗写真の撮影タイミングは「オープンの2日前」です!
これも、ちょっとした開業ノウハウ。ぜひ覚えておいてくださいね!
既にこの日撮影してもらった完成写真は当サイトにて公開済みです。
https://bh-inc.co.jp/case/balmers/
◎【2024/3/5斎藤さんとの出会いから2025年1月末までの全セッションまとめ記事】
https://bh-inc.co.jp/news/balmrs-0/
◎【2025年2月のBALMERSのセッションをまとめた記事】
https://bh-inc.co.jp/news/balmrs/
◎【2025年3月のBALMERSのセッションをまとめた記事】
https://bh-inc.co.jp/news/balmrs-2/
◎【2025年4月のBALMERSの工事進行状況をまとめた記事】
https://bh-inc.co.jp/news/balmrs-3/
◎【2025年5月1日BALMERS工事引渡訪問時の時の記事】
https://bh-inc.co.jp/news/balmrs-4/
【日進メンズオンリーサロンBALMERS】
https://balmers.jp/