HP制作打合せ〜土呂美容室 hair + malun(ヘア・プラス・マルン)
【プロデュース進行中計画】さいたま市北区土呂町のヘアサロン malun(マルン)ホームページ制作の打合せ大詰め段階です。
店舗工事も、買物他の手配など、多岐にわたり順調に進んでいて、着々と開業日が近づいている鈴木信行さん亜希さんご夫婦の土呂美容室マルン計画です。
店舗デザイン藤井、グラフィックデザイン辻井とは別に、WEBの打合せも行われています。こちらの打合せも折りに触れ飯島が同席して監修、指示をだしていきます。
店舗デザイン、グラフィック同様に、美容室開業オーナーさんにとって、WEBすなわちホームページも何やらよくわからない世界なのです。
各セクション、どんなにプロ級のクリエーターと組んだとしても、指示形態、様々な要望の伝え方、発注の仕方がうまくできるはずがありません。
だからこそ、この間に飯島が入って素人である開業オーナーの要望を、飯島が通訳のごとく翻訳しプロに伝える。
逆もまたしかり、プロが当たり前の様に業界用語で説明しても戸惑うオーナーがいます。これを同じくプロが伝えたいことを超初心者でもわかるように翻訳してオーナーに伝える。
この一見、大したことと思えないやりとりが、後々の完成度を高めるのです。
店舗にしても、HPにしても、禁物なのは「空返事」です。
よくわからないまま、うんうんってうなずいていたら、完成形は「何これ?」ということになり得ます。
「私が求めたのはこんなんじゃない!」
「いやいや、あなたこれでOKしだじゃないか!」
こういうのって、本当に見苦しいですよね。
でも、自分の店舗デザイン設計者時代の過去を振り返っても、世の中の店作り計画って喧嘩の連続、言い争いの連続っていう事例ばかりなんです。
そもそも、こういった感覚の異なる人同士が作り上げるものですからね、やっぱりオーケストラで言うところの指揮者って必要なんです。
飯島の役割は、監理者、監修者、プロデューサーとしておりますが、
指揮者ってイメージしやすいかも知れません。
どんなに優れた演奏者が集まっていても、指揮者がしっかりしていないと、ハーモニーが奏でられず、雑音となってしまうでしょう。
この飯島のような指揮者的な役割となる人物を開業計画で組み込む必要性、なかなか理解が難しいかも知れませんね。
私の様なプロデューサー的な仕事を目指す人物が、もっと増えたら良いのに・・・って、最近時々思うようになりました。
マルンのホームページもたいぶ形が整ってまいりましたね。まだまだ準備中ではありますが、是非ご覧になってください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
<hair + malunのHP>
http://hair-plus-malun.com/
<hair + malunのオフィシャルブログ>
http://hair-plus-malun.com/blog/
※ちなみにこの日の飯島の白シャツ・・・
ブルース・リー「燃えよドラゴン」の劇中でブルース・リーが着ている衣装。
もう7〜8年ほど前になるかな?
その頃、細かいディティールにもこだわって、自作カスタムで作ったものを着てみました。
わかる人には、わかるはず・・・マニアならね(笑)
ZOOMだからこうしたお遊び心、お許しくださいね(笑)
これ、ボタンの形状が独特なんです。最上段の紐細工状の渦巻ボタンと、それ以外の布で包まれたボタンが特徴です。
↓これね、昔から欲しかったんです。でもこのモデル何十年も前に販売されたことありましたが、現在はまず購入不可能。だから自作したってわけです。
※当コラムやブログでは、コンサル中またはプロデュース中のすべての計画をご紹介しているわけではありません。あくまでも投稿の許可を頂いた開業オーナーさんのみ記事としてご紹介させていただいております。
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