【本日のbh】さいたまの美容師ご夫婦さんの融資攻略コンサル
さいたまの美容師さんご夫婦・ZOOMにて融資攻略コンサル対応
埼玉は埼玉でも、武蔵浦和の理容師さんご夫婦とは違います。
こちらは別の美容師Sさんご夫婦です。コロナ騒動が高まる前までは、毎回bhのオフィスに来社し対応しておりましたが、こちらのご夫婦も今はZOOMでの対応が主流です。
(相変わらずバーチャル背景です。すべてbhのオフィスの画像です)
そんなSさんご夫婦、すでに出店候補物件を見つけ出し、8/25には飯島と店舗デザイナー藤井真哉で物件の適正や設備事情の過不足チェックに出向く予定です。
もしも、その物件が好物件と判断し本格的に計画着手となると、それはもう一気に事が進んでいくことになります。不動産業者との重要な交渉ごとはもちろん、ほぼ同時進行で公的融資の借入申請を仕掛けなければなりません。
しかし、ほとんどの開業者は、この時点で融資の準備がほぼゼロなのです。
物件ばかりに気を取られ、いきなり直面する融資の準備にパニックを起こしがちなのです。
それでもきちんと融資が通ってお金が借りられれば結果オーライでしょうけど、このやっつけ仕事のごとく作成した書式で融資が滑ってしまったら、計画そのものが進められないわけです。
なので、先週の段階から飯島の呼びかけのもと、物件検証を前に本日のセッション時間を作り、事前に融資の申請書式一式の下書きをしてもらい、その書き方やポイントを各所アドバイスしていきました。
書式はあくまでも書面なのでそれなりに体裁よく文言を羅列できます。しかし、開業者さん共通で伝えたい事業計画性の要点がぶれていたり、核心が伝わりにくかったり、なかなか思うように書き表せてないのです。
Sさんご依頼のコンサルのセッションでは、こうした書式作成を代行してあげたり、面接特訓は含んでいませんが提出書式はどう書くべきか、そして面接時はどう対応すべきかという様々なノウハウは時間内で徹底的に指導していきます。
さてSさんご夫婦、8/25の物件検証後、果たしてどういう決断を下すのでしょうね?
飯島は、基本的にむやみに「この物件でやりましょう!」とは言いません。
これ、過去一度も言った事がないんです。
最終的には全てオーナーさん発信での決断に委ねます。
「ここでやりたいのだけど、ダメですか?」
これに対して返答してあげているにすぎません。
飯島から無闇に進めたりすることは絶対にしない、しかし、ダメだなと判断した時は全力で止める!
これ2000年の創業時に決めたこだわりでした。
これを貫き続けたことにより、歴代開業者さんたちとの信頼が作れたのだと今でも思っております。
もちろんこれからもこの基準は変わることはないでしょう。
Sさんご夫婦、本日もありがとうございました。
25日、土呂の現地で会いましょう!
↓2020年12月26日追記
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