【プロデュース開始】武蔵浦和理容室MOLGECO(モルジェコ)開業計画本格始動!
武蔵浦和理容室MOLGECO(モルジェコ)計画、プロデュース開始!
武蔵浦和の理容室開業計画の準備段階として理容師オーナーHさんご夫婦といつものようにZOOMにて打ち合わせを行いました。
現時点で、面接練習の甲斐もあって公的融資の内定を得ることができたそうです!
練習通りの質問を浴びせられ、「お、これか!よしよし」という心境のままバッチリ面接をやり過ごしたとのことで、「本当に飯島さんのおかげです!」とのお言葉をいただくことができました。
この瞬間がいつもやり甲斐のゲージが最高潮となる時です。嬉しいものです。
ということで、かねてからHさんの強烈なラブコールにより、飯島ががっつりセコンドに付いて進めるプロデュースでの独立開業サポートが始まりました。
まず、プレ段階として、本日は店名の検討に入りました。
店名に関しては、bhの伝統ともいえる飯島鑑定で「姓名判断」を導入しています。
これは飯島の特技の一つでもあり、実は過去歴代開業者さんの95%の事例は屋号として、繁盛する画数、成功する画数をアドバイスしてきました。
飯島自身もその昔、超有名な姓名判断の先生に師事し、自分自身の名前の改名と共に「ビーエイチ」という屋号を付けてもらった経験があるのです。
ちなみに飯島由敬の本当の漢字は「飯島義博」
父・義一と母・博子の文字を1つづつもらって付けられた名前でした。
しかし、姓名判断の大家であるその先生は、これが経営者としてパワーが足りないというのです。
読み方「よしひろ」を変えずに、漢字を置き換えることにより経営者として運気を格段にあげるという改名として「由敬」と付けてもらったのです。ちなにみ、さらに運気をあげるため、先生のアドバイスで正式に戸籍も変えています。
さて、そもそも何故に姓名判断の門を叩いたかと言いますと、それは前身会社の経営5年目にさしかかった2000年に遡ります。そうこれ、まさしくbh創業の年です。
実はbhの創業は決して順風満帆にスタートしたとは言えないものだったのです。
前身会社(店舗設計事務所)の経営で思いっきり苦戦を強いられ破綻寸前の当時、暗中模索の末、盛り返しを賭けて分社設立したのが現在のbhでした。とにかく当時は究極にどん詰まりの状況にあり、藁をもすがる思いで、この有名な姓名判断の先生に会いに行ったのです。
結局その時のご縁により、飯島は「義博」改め「由敬」に改名
同時に飯島の2つ目の会社名は「ビーエイチ」に決まりました。
そして当時この姓名判断の先生から指導を受けた沢山のノウハウを以後より多くの方のために役立てようと思い、2000年の創業からずっと、開業オーナーさんのために使ってきたというわけです。
一般的に、独立開業は期待やワクワクより、格段に不安やドキドキの方が勝るものです。
そんな不安定な心模様に対し、良い画数の店名もたった一つの験担ぎでしかないかもしれません。
もちろん中には、昔ながらの店名を引き継いて始める店もあります。その場合、むやみに店名を変えることは出来ないのですが、ゼロからイチとなる独立開業の場合、新たな店名という事例がほとんどです。
そこで、どうせ命名するなら!せっかく新しく店名を決めるのなら!
運気の高い画数の店名を付けた方が良いに決まっています。
これで、100にも及ぶ大量な不安材料が1つ消え99に減らせる。
飯島は、そんなささやかなもので良いのだと思っています。
とまぁ、20年やり続けた結果、今では飯島の開業支援は姓名判断を伴う店名提案がスタンダートとなりました。
さすがに、bhも20年の実データ、生データを得るまでの年輪を重ねてきました。
飯島のサポートにより開業出店した店舗のほとんどが退店していないという現実に、果たしてこの店名効果ががどれだけ関与しているかはわかりません。ですがきっと「店名も字画が良かったから」「それも一役かっていた!」と解釈した方がずっと気持ち良いですよね。
しょせん占星術ですから、「当も八卦、当たらぬも八卦」飯島は、不安と向き合う開業オーナーさんのマインドを平常心に保つ為の要素として常に上手に利用させていただいているだけの話です。
さて、
通常の進め方は、コンセプトに基づき、文字列、音象(響き)など多角的な角度から検証し、字画をチェックという流れ店名の草案を複数出していきます。
誰でも一目瞭然のダイレクトな単語を店名にしたり、あるいは、複数の単語を組み合わせて造語として作り上げてみたり、複数の単語の頭文字だけA・B・C・Dのように羅列して、読み方を工夫してみたり・・・・展開の仕方は様々です。
ちなみに、bhって?(ビーエイチ)
元々は、前身会社バルヘッドの略称
では、バルヘッドって? バランス・ヘッド 「才能のバランス」とか「頭脳バランス」とか・・・
でも、本当の出発地点は違うんです・・・ボールヘッド(ハゲ頭)
飯島は当時から薄毛にコンプレッックスを持っていたのですが「それを跳ね返したる!」という思いを込めたのが1995年当時の命名でした。もちろんこの頃は姓名判断なんて一切気にせず、ノリでに付けた社名でした。まったくもって安易なものでした。
ちなみに、バルヘッド創業から25年です。寂しいことに飯島・・・しっかりボールヘッドに仕上がりました。
逆に当時からバッチリbhを背負い続けてしまったのでしょうかね・・・(笑えない笑い)
さてさて、このように店名や屋号というのは、客に店名の由来を聞かれた際、どんなに駄洒落チックであっても30秒ぐらい、まことしやかに説明ができることが重要なのです。
これがやがてお客様の口コミになって周囲に拡散されていくことになります。すなわち言霊となってより多くの人たちに届くわけですね。
いやいや、大きく脇道にそれましたが、
では今回のHさんたちの場合はどうだったか?
実はご夫婦ですでにお気に入りの店名ということで
MOLGECO(モルジェコ)にしたい、というリクエストがありました。
こうした場合、最初から字画をチェックします。幸い画数はOKでお二人の目指すスタイルを叶えるのに非常に適した大吉画数でした。
※ちなみにこれ、画数がダメな場合、様々な方法で画数を整えることをしたりするんです。説明するととても長くなるので、この話はいずれまた。
リクエストの店名、字画は問題ないようでしたので、仕上げはパワーアップです。Hさんが目指すコンセプト(社会的役割)要素を、その店名に吹き込んでいく。様々な意味合いや付加価値を付けていく。
ざっと、これがこの日の打ち合わせの内容でした。
次回17日から、店舗デザイン設計担当の藤井、販促グラフィックデザイン担当の辻井両名が参加し
プロデュースの本格的な打ち合わせが始まります。
今のところ、順調に進めばOPENは11月中旬〜下旬の予定で進んでいきます。
コロナの混乱が続く中、こうしてプロデュース業務のご依頼で開業計画をご一緒させていただけることに
心より感謝いたします。
Hさん、素晴らしいお店となるよう共に頑張りましょう!
武蔵浦和・中浦和・浦和のど真ん中の理容室MOLGECO(モルジェコ)のHP・・・10/3追記
※当コラムやブログでは、コンサル中またはプロデュース中のすべての計画をご紹介しているわけではありません。あくまでも投稿の許可を頂いた開業オーナーさんのみ記事としてご紹介させていただいております。
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