【雑誌掲載】ar(アール)2024年 11月号にて飯島著書「店舗開業のあたりまえ」紹介&新著書も発売間近!
人気雑誌「ar」の11月号にbh飯島由敬の著書「店舗開業のあたりまえ」が誌面内にて紹介されました。そしてまた、bh飯島由敬の新たな理美容向けの著書も発売間近!
昨日10/17に飯島の手元に実際の雑誌が届きました。
誠に申し訳ないことに、飯島は、この雑誌に関しては知らなかったのですが、この度、九州地区の某広告代理店からの提案を受けたことキッカケにこうして掲載してもらうことにしました。この雑誌「ar」は女性読者も多いとのことで、読者には飯島の著書「店舗開業のあたりまえ」は非常に役立つということで今回の提案に繋がったそうです。
本音的には、理美容向け対象の書籍「美容室が10年後も変わらずに運営できているかはすべて開業時に決まる!」の方を掲載してほしいという思いもあったのですが、読者層を考えると理美容師さん向けの書籍を紹介するとなると、ターゲットの読者がかなり数が絞られてしまうので、あえて、理美容以外の業種も含めた「店舗開業のあたりまえ」の方が、この雑誌の掲載にはふさわしいというアドバイスがありました。
実際のところの著書の売上は、たしかに「店舗開業のあたりまえ」の方が断然売上が好調なのも事実です。先日のコラム記事でも書きましたが、この本を読んだという海外在住の20代の男性が、将来店舗開業の意思を持ち、著書である飯島の話を聞きたいと無料相談にコンタクトしてくれた程でした。
2022年1月に発売したこの書籍ですが、発売当時は2300円ほどしておりましたが、つい先日2024年の9月に、販売形態を見直し1888円という安価な設定にしたばかりでした。このタイミングで即、掲載の依頼が来たのですが、飯島自身で思っている以上にこの本は、多くの手元に渡り、少なからず影響を与えているものだなと、改めて感じております。
実は、現在また新たに理美容開業のメソッド本を編集中で、年内の発売を目指して最終大詰め段階に入っております。
本当はこの本、ちょうど1年前には発売させるつもりで執筆を進めていたのですが、挿入すべきイラストを飯島自身で自力でやりたくなっちゃって・・・
と、同時に、何度も原稿を見直しているうちに、追記したり、削除したり、時間をかければ書けるほど創作への意欲が勝ってしまって。
久しぶりに店舗デザイナー時代のようなクリエーターの血といいますか、「作り手」の魂が揺らされました。
とはいえ、もうあと僅かです。
この本は、2000年にbh創業時から、変わらずに続けてきた「店舗開業レクチャー」を限りなく文章化した魂の著書となります。
「店舗開業レクチャー」といえば、過去の歴代開業者さん全員が必ず飯島から聞かされた講義。
2000年の創業以来、今だに理美容室開業実例で、潰れてしまった店舗は1件もありません。その潰れない理由こそ、このレクチャーで伝達した数々のアドバイスがあったからです。
これ、自分で発言すると怪しく聞こえてしまいますかね、では言い換えます。潰れない理由を語ってくれたのは紛れもなく、すべて過去の歴代開業者さんたちの生声です。
一応、遅くとも年内中の発売を目指して最終校正に入っておりますが、期限を切ってそれに合わせるより、品質重視で進めるつもりで着手したこの執筆ですから延びる可能性もゼロではありません。結局のところ執筆開始からすでに1年以上の期間を費やしていますから、今更急ぐことは辞めます。確実に納得のいく内容となった段階で発売させていただきますね。
ちなみに、今まで出版したいくつかの書籍よりページ数、けっこう多くなりそうです。自分で描いたイラストとグラフィックだけでも150点ちかくありますしね。
新書が出たら、どうぞよろしくお願いいたします。タイトルは「美容室開業&理容室開業の攻略メソッド」です。