10年後の健全経営を見据えた美容室の独立開業のお手伝い ヘアサロン開業アカデミー

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markka 美容室 東京都・亀有

markka

美容室

東京都・亀有

東京都葛飾区亀有3-37-30

http://www.markka-hair.com/
オープン
2013年7月3日
店舗面積
店内12坪
受講コース
フル・プロデュース

Concept

もともと○(マル)なセンスのお客様がmarkkaに来る事により、
もう一つの○が加わり(マル+加)○が重なり◎(2重マル)なセンスになって欲しい。
そんな想いがこめられたお店。

オーナー網代英哲さん34歳※開業当時

制作期間

  1. ヘアサロン開業セミナー受講
  2. 2年後のヘアサロン開業の為のセミナー受講
  3. ヘアサロン開業レクチャー受講
  4. 事業計画診断開始
  5. コンセプト構築のみ先行スタート
  6. プロデュース開始

ヘアサロン開業セミナー~2年後のヘアサロン開業の為のセミナー~ レクチャー受講~診断~コンセプト構築~デザイン~工事完了~OPENまで約4年7ヶ月

Photo

  • もともと○な方に、さらなる○を加えて二重丸にする店。 (マル加)が語源の店名です。
  • ○+○=◎お客様にもう一つの丸を加えるのがmarkkaの役目なんです。
  • 綺麗な建物の1階にふさわしい店構えです。アイアンで作られたmarkkaの文字です。
  • もう一つ、通行する人の目にとまるアイアンの突き出し看板もハサミをモチーフにしたデザイン処理で作られました。
  • 亀有のアリオに程近いこの立地は歩道も含め非常に清潔感のある綺麗な町並みです。
  • エントランス左側には6マスの小窓。これは網代さんの奥さん尚子さんの強いこだわりポイント。
  • 尚子さんがイメージ写真持参してのリクエストどおりの仕上り。
  • エントランスも右側の大きな窓ガラス。道行く人たちから店内の様子が見えることも大事。
  • 店内が側はちょうどウエイティングのスペースは視線を遮るために植栽がパーテーションの役割もある。
  • エントランスもシンプルでスペースの都合上、ウエイティングスペースがコンパクトなスタイルである。
  • しかし、こうして外の様子が一望できるスタイルにすることにより、待合の体感は狭さを感じさせない。
  • 店舗面積12坪の中に3脚の椅子が確保できるかどうかが、この物件を選ぶか否かの大きな基準でした。
  • パッと見たときには、ずばり、微妙・・・という感じでした
  • 事前に藤井に希望要素が入れられるかどうかの検証図面を作り可能と判断し決定した。
  • フルフラットシャンプーを2台入れる事も当初難しいのではないか?と思いながらも、絶妙にレイアウトしている。
  • こうして2台ともしっかりセッティングしているが、窮屈さは無く、至ってゆとりの配置が実現しております。
  • 12坪という最小の店舗面積に苦肉のレイアウトでした。
  • 辻井泰子担当の販売促進用紙媒体
  • オーナー網代英哲さん、尚子さん
  • 左から辻井泰子、網代英哲さん、尚子さん、飯島由敬、藤井真哉

※ 2008年7月23日開業セミナー受講時のコメント(アンケートより)

●開業に対して基礎がかかった分野が見通せるようになるセミナーでした。もっと詳しく聞きたくなりました。(当時29歳)

※ 2012年1月31日2年後の開業レクチャー受講時のコメント(アンケートより)ご夫婦にて受講。

bhとしては、はじめての2年後対象セミナーだったため受講数日後に、特別に深いレベルでインタビューをさせていただきました。 (インタビュアーは辻井)

●講習から数日経って強く心に残ること

*開業したいという決意がより強くなった。
*自分でスイッチを入れるしかない。
*従業員と経営者は全く意識や考え方が違うということ。
*自分の武器、強み、ターゲットを明確にイメージしておくこと。

飯島さんがもともと持っている雰囲気なのかもしれませんが、「任せてみたい。」「信頼できる。」「もっと相談してみたい。」「もっと知りたい」と思わせる内容でした。 前回にセミナーを受けた時(2008.7.23)よりももっと安心感があり、たくさんの経験と自信を感じました。話し方やこちらの様子(理解度)を見ながらの受け答えなどのセミナーのスキルがすごくアップしているように感じました。(辻井さん同席で、4人だけだったのと部屋の大きさが小さかったからかもしれませんが)

悪かったところを探すのですが、残念ながら思い浮かびません。 もし可能なようでしたら、実際の失敗例や「こんなことがあった」というようなこわーい事例を話していただけるともっともっとよかったかもしれません。 時間の経過はものすごく速く感じました(二人とも全然飽きませんでしたよ)が、2時間くらいでちょうどよいと思います。おなかいっぱいでした。(当時33歳)

※その後のレクチャーに関してはアンケートいただきませんでした。


【プロデュース】飯島由敬

【店舗デザイン設計】藤井真哉

【販促・グラフィクデザイン】辻井泰子


marka・開業までの軌跡

網代英哲・開業者の声